第63回熊本県図画工作・美術教育研究会阿蘇・菊池・山鹿ブロック大会(一般向け)

研究主題】「つなぐ・つながる造形教育」
~色・形に思いをのせて~

I.あいさつ

 1 熊本県図画工作・美術教育研究会会長挨拶
     熊本市立尾上小学校長  村上 正祐

 2 阿蘇・菊池・山鹿ブロック大会実行委員長挨拶
     菊池市立旭志中学校長  中村  浩

II.研究主題について

 1 大会研究主題
 2 主題設定の理由
 3 目指す子どもの姿
 4 研究の仮説
 5 研究構想図

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III.研修の実際

1 公開授業

学年分野題材名
小学校・1学年 鑑賞 アートカードで遊ぼう
小学校・2学年 表現 ざいりょうから ひらめき
中学校・1学年 表現 生活を豊かにする
~形や色彩を楽しむデザイン~
「コースター制作」
中学校・3学年 鑑賞 「ゲルニカ」が伝えたかったこと

2 実践事例

学年分野題材名
小学校・2学年鑑賞
(見方や感じ方を広げる)
すてきな「ともだち」見つけた!
~つくった虫めがねで~
小学校・3学年表現
(絵に表す)
土でかく
― 土絵の具をつくろう!土絵の具でかこう! ―
中学校・2学年表現
(デザインや工芸に表現する)
あかりがつくる空間
~阿蘇の地域とつながる「あかり」の表現~
中学校・3学年鑑賞
(創造的工夫などについて考える)
風景に思いを重ねて
― 表したい感じを考えてふるさとを描く ―

IV.成果と課題

本研究大会においての成果と課題を、次の研究の仮説についての検証を踏まえて、以下にまとめた。

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V.まとめ

 本年度の第63回熊本県図画工作・美術教育研究大会は、村上正祐熊本県図画工作・美術教育研究会会長をはじめ、多数の研究会の先生方のご協力のもと、阿蘇・菊池・山鹿ブロック大会としてWeb上にて開催することができた。本大会では「つなぐ・つながる造形教育~色・形に思いをのせて~」をテーマに4つの公開授業(動画)と4つの実践事例(紙面)を報告することができた。

 表現の領域では、児童・生徒が自分の思いや願いをしっかりと持ち、主体的に他者や他のものとつながるために、「なぜこの色にしたいのか」「なぜこの形にしたいのか」の問いを持てるように教材研究と授業計画に努めた。

 また、鑑賞の領域では、児童・生徒が他者や他のものとつながりあうために、児童・生徒が作者の作品に込められた思いを色や形から感じるとともに作品や他者との深い対話を行うことができるように授業の工夫と改善を進めた。

 公開授業の授業者・協力者、実践事例の報告者・協力者の各先生方の取組が、児童・生徒の主体的な学習の場をつくり、他者や他のものとのつながりを持たせ、「めざす子どもの姿」が多くみられたものと拝察する。

 本研究大会は、はじめてのWeb開催の取組であったが、参加された先生方の充実した学びになり、今後の各学校・園、各教室における図画工作・美術教育の手がかりになるとともに、今後の持続可能な研究大会の開催に活かされていくことを祈念したい。

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